Web制作会社必見!安くて質の高い翻訳会社オススメリスト

優秀な翻訳者を探したい

昨今のグローバル化の影響か
最近翻訳付きでWebサイト制作の依頼を受けることが多い。

しかし弊社はWeb制作の専門家であって、翻訳は専門外のため、
翻訳部分は翻訳会社に外注している。

このとき、プロデューサーである私としては
外注費用を出来る限り安く抑えたい反面
顧客のため、クオリティもそれなりに担保できるものを提供したい。

そんな観点から私が探した翻訳会社の中で、実際に発注して良い印象を得た
安くて質の高いオススメ翻訳会社をお伝えしようと思う。

尚、本記事では日本のWeb制作会社にとって需要が一番多いと思われる
「日本語と英語」の翻訳について述べる。

ここに記載する料金もその前提で捉えて欲しい。

翻訳外注の基本

翻訳を外注する前に気を付けた方が良いこと

まず、具体的に会社を紹介する前に
翻訳を外注する場合に気を付けるべきことを述べておきたい。

一つ目は値段。

翻訳の料金は一般的に1文字あたり何円という字数単価が定価としてあり
それを掛け算して値段が決定する。

この単価は会社によってマチマチだが、
当然ながら値段の違いはクオリティに影響を与える。

この「費用を取るか」「クオリティを取るか」が発注時の検討材料になる。

ただし、大体の相場を知らないとカモられる可能性があるので、
是非相場となる費用感は知っておいて欲しい。

尚、日→英 or 英→日 の翻訳だと単価はピン切りだが、
1文字3.5円~19円くらい。

いくらクオリティが良くても、20円を超える単価はボッタクリに近いので
何が価格に影響しているかをよく確認してみた方が良いだろう。
(納期が短かったりするとスピードチャージが発生していることはある)

尚、値切るのが苦手という方は、見積り時に
他社と比較している(相見積もりを取っている)旨を事前に伝えると良いだろう。

よほど先方が忙しい時でなければ、必要以上の価格提示をされることは無くなる。

二つ目はネイティブチェック。

翻訳は2つの言語を理解できていればどの国の人間でも作業できるのだが
例えば最終的に英語にするのであれば
ネイティブアメリカ人が監修しているかどうかを必ず確認しよう。

日本語でもそうだと思うのだが、たとえ意味は通じても
それが自然な言い方であるかどうかという問題がある。

たとえば、誰かと話していて相手の声が大き過ぎるなと思った時、
「静かにして」という言い方もあれば「うるさい!」という言い方もある。

こういったとき、翻訳においては前後の脈絡から
どちらの表現が良いかを判断しなければならないが、
こういう微妙なニュアンスの違いなどにおいては
多くの場合、必死になって英文科で学んでTOEIC900点の日本人より
アメリカで生まれ育って20年の人の方が感覚的に判断できるし正確だ。

したがって、ただ伝わればよいだけでは駄目なビジネス翻訳の場合、
ネイティブチェックがあるかどうかをかなり重要視して欲しい。

高めの翻訳会社ならデフォルトでついている場合が多いのだが、
安い会社の場合、ネイティブチェックなしのこともあるので
特に要注意である。

1、安さならgengo

gengo

前置きが長くなったが、ここからは私が実際に発注経験のある
翻訳会社を紹介していきたい。

最初に紹介するのは、安さなら文句なしピカイチの「gengo

すべて高度にシステム化されたウェブサービス上で気軽に発注でき、
簡単な翻訳であれば1文字3.5円という安さが魅力だ。(2013年3月11日現在)

もっとも3.5円は最低ランクなので、
顧客向けなど品質に妥協できないビジネス用途の場合は
1文字6円のビジネスコース、8.6円のウルトラコースの利用を推奨する。
(それでも十分に安いのだから!)

やはり安い分、他の翻訳会社に比べクオリティは低い。
(8.6円のウルトラコースでさえも専門用語が多い時などは厳しいと思う)

その点をしっかり理解したうえで、
プライベート利用とか社内文書、簡単なレターといったレベルで
クオリティより安さを重視する場合は利用を検討してみてはいかがだろうか。

2、クオリティならNAIway

NAIway翻訳サービス

逆に、グローバルに展開する上場企業が相手であれば、品質の方が重要だ。

顧客が大手企業であれば相応の予算が見込めるため、
私は値段よりクオリティ重視で翻訳会社をセレクトしている。

よく頼りにしているのは「NAIway翻訳サービス」。

値段は相場の上の方になる(日→英で14円~だが、
ビジネス翻訳など内容次第でもうちょっと高くなる)が、
ちゃんとした営業マンと十分な翻訳スキルを持ったプロの翻訳者がいて、
会社組織としてもしっかりしている。

最初に頼んだ経緯は、Webで複数社に見積もりをとったところ
値段は高めだが、対応が良かったので決めたのだが、
顧客からの修正発生率が圧倒的に少なかったのでその後もリピートしている。

値段が高めなのがネックではあるのだが、予算感を伝えれば
限度はありつつ努力してくださる融通の良さも私の中で評価が高い。

納期が短い場合もスピードチャージは発生するが対応は可能。

困った時は相談すると頼りになる会社だと思うので
特に紹介料をもらったわけでもないのだが、オススメしておく。

3、裏技的ならLancers

lancers

最後に紹介するのはクラウドソーシングサービスの「Lancers」を使った翻訳の裏技的発注方法だ。

一般に翻訳の外注となった時、すぐ頭に浮かぶのは翻訳会社であるが、
頼んだ際、(多くの場合)実際に作業しているのは翻訳会社の社員ではなく
翻訳会社に登録している個人の翻訳家たちである。

あくまで翻訳会社は複数の有力な翻訳家を囲って
納期や品質について一定のクオリティコントロールを保障するだけ。

それによって実際に翻訳家に払う金額と同じくらいのマージンを取っている。

マージン率は会社によるが、ビジネス的に考えて、
実際に翻訳家が受け取っているのは
私たち発注者が支払う金額のおよそ半分くらいだと思ってよいだろう。

ようするに1文字16円の翻訳会社が抱える翻訳家に
もし直接頼むことが出来れば1文字8円で同じクオリティが期待できるということになる。

結果、本題である「安くて質の高い」翻訳を求めるなら
実は翻訳会社を通さずプロレベルの個人翻訳家に直接頼むことが
最も効果的なのである。

しかし、そういった実力ある翻訳家を
何のつながりもなしに探し当てるのはなかなか困難だと言っていい。

そこで私も実際に利用しておりオススメしているのが「Lancers」というサービスである。

以前にも紹介したが、Lancersは個人間の商取引をお手伝いしてくれるサービスで
発注側からするとお目当ての技術を持った個人を簡単に見つけることが出来る。

このサービスを使って能力の高い翻訳家を探し出し、直接交渉することで
システム利用料は加算されるものの翻訳会社を通すより安い価格で発注が出来るのだ。

実際にこのLancersで翻訳能力を持った人を探してみると
ネイティブチェックまで出来、実績も申し分ない人がパラパラ見受けられるので
百聞は一見に如かず、是非利用を検討してみることをオススメしたい。

私も実際に発注してみて、翻訳会社を通さない分
コストパフォーマンスの良い納品物を手に入れることが出来た。

ただし、こういった個人への直接発注は
納期や品質について、翻訳会社でコントロールしてくれないので
高い交渉力や品質チェック能力が発注側に求められるので注意したい。

特に最初の翻訳家選定時に、先方のセールストークに騙されず
これまでの受注実績や評価を見ながら慎重に選定することをオススメする。

翻訳外注についてまとめ

以上長くなったが、私が実際に発注して満足した翻訳会社についてまとめた。

たかが翻訳、されど翻訳。

訳し方によってネイティブの人にわかりやすく自然な表現かどうかは
大きく異なってしまう難しい世界だ。

コンピューターによる翻訳技術も年々進化していて
Google翻訳やExcite翻訳など、かなりの精度を得られるようになってきたが
まだまだ熟練の翻訳技術者には遠く及ばない。

グローバルに展開する企業が増え続けて行く中、
私たちWeb制作会社に翻訳込みで依頼が来ることは今後多くなる一方だろう。

顧客満足度と利益確保を両立できるように良いパートナーを見つけ
皆様の仕事が広がっていくことを祈念したい。

 この記事へのコメント

  1. daisukey より:

    有益な情報をどうもありがとうございました。

 COMMENT

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