【写真満載!】東京タワーを展望台まで階段で昇れるって知ってましたか?

晴天の東京タワー

言わずと知れた東京のシンボル「東京タワー」

東京に住んでいる方なら、その姿を何度も見ているはずだ。

しかし、この東京タワーを
一般の方でも階段で昇ることが出来るのを
知っている方は少ないのではないだろうか。

東京タワーを階段で?

あんな高いタワーどうやって昇るんだと思ってしまうのが普通だが、
実際は思いのほか簡単に、観光気分で昇り切れてしまう。

私自身、東京在住30数年ながら、
東京タワーを階段で昇ることができるとは露知らず、
この度初めて挑戦するに至った。

約150メートル約600段の階段昇りは
どんな感じなのか、早速レポートしようと思う。

大展望台(150m)行きのぼり階段コースの全貌

大展望台(150m)行きのぼり階段コース

あまり知られていない、東京タワーの階段コースだが、
実はタワー下のあちこちに上の写真のような看板が出ていて、
積極的に告知されている。

ただやはり、150メートルとか600段とか聞くと、
おじけづいてしまう方が多いようで、挑戦者は少ない。

ここで、その階段コースについて簡単に紹介しておこう。

まず、展望料金だが
通常のエレベーター使用の場合と一切変わらない。

大展望台券(Main Observatory Ticket)

写真のように、エレベーターを使う場合と全く同じ
フットタウン1階で大展望台券を購入する必要がある。
(大人820円・小中学生460円など/2014年5月25日現在)

ただし、東京タワーの展望台自体は年中無休だが、
昇り階段がオープンしているのは土・日・祝に限られる。

また、屋外の階段ということで
11:00~16:00のみの営業かつ雨天・荒天時は中止になるので
あくまで晴れた休日の日中行く場所として覚えておこう。
(そもそも雨だと展望景色も悪いのでおすすめしない)

階段コースの入り口は?

大展望台行き階段下

それではここから私が実際に昇ってきた様子をレポートしたい。

まず、全長150メートル階段の始まりは
フットタウンの屋上(4階の上)にある。

階段の入口に立っているスタッフさんに
大展望台券を見せると、チケットが切られ
いよいよチャレンジのスタートだ。

ここで子供はピンパッジがもらえるそうだ。
(私も欲しがったら、大人なのでと断られた)

ノッポン兄弟のメッセージボードに励まされる

ただいま、地上25メートルです

昇り始めてすぐに目に入ってくるのが正面に貼られた
メッセージボードだ。

東京タワーの広報キャラクターとして有名な
ノッポン兄弟が、壮大なるチャレンジを始めた私に
語りかけてくる。

ノッポン弟「さあ!いよいよスタートしたね。
競争じゃないから、景色を見ながらゆっくりのぼろう。」

ノッポン兄「もうあと戻りはできないぞ・・・」

優しい言葉をかけてくれる弟に対して
やや脅迫めいた言葉を投げかけてくる兄。

実はこのノッポン兄弟のメッセージが書かれたボードは
道中いくつか出てくるのだが、
それぞれ兄弟のキャラに合わせたコメントが書かれて
読むと面白いのである。

ただいま、地上40メートルです

地上40メートルだとこんな感じ。
ノッポン兄「もう息ぎれか?本当にのぼりきれるのかよ・・・」

いわゆるアメとムチ。

軍隊並みのスパルタ式で叱咤する兄と
優しい癒やしメッセージで激励する弟。

この2人に見守られながら、ひたすら階段を昇っていくのだ。

見渡すかぎりの赤い階段と壮大な景色

東京タワーからの風景1

東京タワーの赤さを象徴するように、階段も赤。

ひたすらこの赤い階段を昇っていくわけだが、
幸いにも外に面した階段なので、
昇っていくにつれて景色が変わっていき、
飽きがなく、むしろ楽しい。

東京タワーからの風景2

約600段の階段昇りは、体力的にはもちろんハードだが
昇るに連れ増していく爽快感と高揚感で
精神的には非常に清々しく気持ちが良い体験だ。

エレベーターを使って一瞬で上にたどり着くのに比べ
高いところに来たことを身を持った実感として味わえるのが嬉しい。

つまるところ、山登りに近い感覚を味わえる。

東京タワーからの風景3

しかしながら都心の景色が、階段を昇るにつれて
徐々に高層ビルを見下ろす形になっていく様は
なかなか他では経験できない。

高層ビルなどで展望風景を見慣れている方でも
また別の楽しみを味わえるのではないかと思う。

昇り終えたその後で~感動の認定証授与

500段目

約600段の階段昇り。

さすがに最後の方になってくると汗ばむし、
体力的にも負担を感じてくる。

特に普段運動をしていないという人にはつらいのではないか。

とはいっても、実質15分程度で昇り切れるし、
他の挑戦者には女性や子供もいたので、
そこまで厳しすぎるものではないと思う。

(もちろんご高齢で足腰に不安のある方や妊婦さん、
体力に自信がない方などはやめておいた方が良い。)

ただ、途中にはスタッフもいなければ、
リタイア用の出口もないので、
昇り始めたら昇り切るか、また入口まで降りるしかない。

スタート地点では強い覚悟を持ってから
進まれることをおすすめしたい。

おつかれさまでした。消費カロリーは約90キロカロリーです。

さて、昇り切った後での消費カロリーは
ノッポン兄弟によると、約90キロカロリーだそうだ。

消費カロリーは個人差はあるが、
おおよそ15分ランニングしたのと同程度、
これに足腰の筋肉負担が加わる感じだ。

そこそこの運動になるのが
ご理解いただけたのではないかと思う。

ノッポン公認昇り階段認定証

そして昇り切った後でもらえるのが
写真の「ノッポン公認昇り階段認定証」だ。

展望台の扉を開ける少し前に
スタッフの方が立っていて、こちらの認定証を
手渡してくれる。

まさに昇り切ったことを実感する一瞬、
私はもらった瞬間、感動の気持ちが押し寄せた。

認定証はいわゆるカードサイズなので、
お財布などに忍ばせ、記念に持ち帰ることも出来る。

せっかくなので下りも階段で

下り階段

ちなみに帰りはエレベーターにしても良いのだが、
せっかくなので、帰りも階段で下ることをおすすめしたい。

展望台からは下り階段の入り口があり、
行きと同様に約600段の階段を歩くのだが、
下る方がスピードが出るので、所要時間は約8分程度。

帰りは帰りなりに爽快感があるので、
足腰に余裕があるようならぜひ挑戦してほしい。

尚、下りは認定証が発行されないのであしからず。

お出口

このように東京タワー昇り降りはなかなかの非日常体験で、
高い満足を得られるコースだ。

今度の週末、特に予定がないという方は
ぜひぜひ挑戦されることを強くおすすめしたい。

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