日帰り弾丸国内旅行なら広島(宮島・厳島神社)がオススメ!

広島(宮島・厳島神社)

先日、東京から広島まで日帰りの弾丸旅行を強行した。

正直、十分な観光をするには時間がなかったが
それでもかなり満足度の高い時間を過ごせたと思う。

その模様をレポートする。

飛行機なら最短2時間半で広島へ

ANA国内便で羽田空港から広島空港へ

東京から広島へ。

行く方法は新幹線、高速バス、飛行機などいくつかあるが、
今回はその日中に帰ってくる弾丸旅行だ。

少し値段は高くつくが、もっとも所要時間の短い
飛行機を選択することにした。

東京の羽田空港から広島空港までは約1時間20分。

さらに広島空港から広島駅までは
リムジンバスで約45分だ。

空港での待ち時間を考えても最短約2時間半くらいである。

新幹線だと「のぞみ号」で約3時間55分であるから、
1時間~1時間半くらい時間を節約できるのは大きい。

フェリーで向かうは世界遺産の宮島・厳島神社

JR西日本宮島フェリー乗り場

広島について、私がまず向かったのは
ずっと行きたかった厳島神社のある宮島だ。

海に浮かぶ大鳥居が有名な神社で、
平成8年12月に世界文化遺産に登録された
日本が世界に誇る観光名所である。

広島駅からJR山陽本線で宮島口駅まで30分弱、
そこからフェリーで島に渡る。

フェリーは便数も多いので便利だ

島へのフェリーはJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の
2種類があって、どちらも同じ料金なのだが、
どちらかといえばJRの方を選択されることをオススメする。

季節や時間帯によるのだが、
大鳥居に接近するルートを通るからだ。

所要時間は約10分、あっという間に到着だ。

世界遺産の厳島神社を堪能する

厳島神社

島に到着後、道なりに進むと、厳島神社がある。

人も多いし賑わってはいるのだが、
私が行ったお盆の時期でさえ
混みすぎて入れないというほどではなかった。

花火大会の日さえ除けば
比較的ストレスなく観光できるのではないかと思う。

満ち潮時の大鳥居

厳島神社といえば潮の満ち引きで変わる景観が魅力だ。

潮が満ちているときは大鳥居が海に浮かんでいるように見えるし、
逆に引いているときは、大鳥居まで歩いていける。

引き潮時の大鳥居

私の場合は、宮島に到着後、潮が満ちている状態で参拝し、
ロープウェーで弥山(みせん)に登山後の帰り道で
潮が引いている状態の大鳥居を横目で観察することが出来た。

宮島名物の穴子めしは押さえておきたいオススメグルメ!

錦水館のあなごめし

さて、せっかくの旅には美味しい現地グルメが欠かせない。

宮島に行く場合、是非ご賞味いただきたいのが
「穴子めし」である。

名物なので、島内の至る所で食べられるのだが、
一番人気なのは、宮島口(フェリーに乗る前)にある
「あなごめし うえの」

あなごめしうえの

店内での飲食はもちろん、弁当も売っているので、
宮島に行く前に買って、宮島で食べるというのも粋である。

ただ問題は、とっても人気すぎて、ものすごく待つということだ。

私は13時頃に行ったところ、弁当は1時間待ちと言われ、
弾丸で時間のない私は、泣く泣く諦めざるを得なかった。

ちなみに私は島内にある錦水館(きんすいかん)という旅館の
お食事処で写真のあなごめしを食べた。

ちょっとお米がびちゃっとしている気がしたのだが、
それが普通なのかもしれないしよくわからない、
基本的には美味しくいただけた。

ロープウェーを乗り継いで向かうはパワースポット弥山

循環式の少人数乗りゴンドラ

宮島の見どころは厳島神社だけではない。

島の中心部にある弥山(みせん)という山は
パワースポットとして有名で、
ロープウェーを使って登ることが出来るのだ。

ロープウェー始発の紅葉谷駅

フェリー乗り場のある岬から厳島神社を通りすぎて
紅葉谷公園のさらに奥へと進んでいくと、
ロープウェー乗り場が姿を見せる。

(公園の入口付近にバス乗り場もあるので、
適宜利用されると良いだろう。)

大人数乗り合い式の大きなゴンドラ

宮島のロープウェーは
途中乗り換えで2つのロープウェーを乗り継ぐ仕組みだ。

まず紅葉谷駅から榧谷(かやたに)駅までは
循環式の少人数乗りゴンドラで所要時間約10分。
(だいたい6人1組で相席するように指示される)

中間駅の榧谷駅から展望台のある獅子岩駅までは
大人数乗り合い式の大きなゴンドラ(交走式)で約5分。

こちらは座席数が少なく、ほとんどは立ち乗りになる。

いずれもゴンドラ内に空調設備はないので、
夏は暑く冬は寒いので、その点は覚悟されたし。

ロープウェーの道中では
晴れていれば瀬戸内海の島々を見渡せる絶景を拝むことが出来る。
(私が訪れた際はあいにく曇り空だったので、
写真がちょっとイマイチなのでご了承願いたい)

ロープウェー終点「獅子岩駅」から弥山山頂まではハードな登山だ

獅子岩駅からの展望

弥山の山頂まではロープウェーの終着駅である獅子岩駅から
徒歩で向かう。

この山道が、かなりハードな登山となるので注意が必要だ。

厳島神社参拝のついで気分で来ている人が多いのか
サンダルなどの軽装で挑戦している人も見かけられたが、
正直に申し上げて危険行為である。

獅子岩駅から弥山展望台までの道は険しい

富士山登山のような本格的な格好が必要とまではいわないが、
せめてスニーカー&長ズボン(あるいは登山タイツ)くらいの
配慮をしておくことをオススメしたい。

スピリチュアルスポットとして有名な消えずの霊火堂は恋人の聖地でもある

恋人の聖地「霊火堂」

山頂までの途中にある霊火堂も人気のスピリチュアルポイント。

西暦806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、
1200年以上たった今も「きえずの火」として燃え続けているそうで、
この火にかけられている大茶釜で沸かした霊水を飲むと、
万病に効果がある、幸いが約束されるとも言われている。

全国で100か所の「恋人の聖地」としても選ばれたスポットなので
恋人や家族と来ることもオススメだ。

(といっても前述の通り、
ここまでの道は比較的ハードな山登りなので
アクティブ系カップルに限るかもしれないが・・・)

きえずの火で沸かされる霊水

獅子岩駅から歩いてきた方は、ここまで来た時点で
かなり消耗しているのではないかと思うが、
ここからは頂上まであと少し。

最後の踏ん張りで弥山頂上へ。

弥山展望台から眺める瀬戸内海は絶景!

3階建ての弥山展望台

弥山山頂には弥山展望台と呼ばれる建物があり、
そこから瀬戸内海の四方を見渡すことが出来る。

トイレもあるので休憩所としても使える。

ここまで到達するまでの苦労と景色の壮大さが相まって
心からの解放感を得ることが出来ることと思う。

弥山展望台からの風景

尚、天気が良ければ、瀬戸内海に浮かぶ
美しき島々の姿を見ることが出来るはずだ。

あいにく私が訪れた際は曇り空だったので
綺麗な写真を撮ることが出来なかったのが誠に残念である。

広島電鉄の路面電車で行く広島市内観光

広島駅外観

日帰り弾丸旅行は、とにかく時間がない。

山道で疲れていたが、あまり休む暇なく下山し再び広島駅へ。

この後、本当は原爆ドーム・広島平和記念資料館などがある
平和記念公園へ行きたかったのだが、時間足らず。

(そちらに行きたい方は、弥山登山はしない方が良いだろう)

かといって、飛行場に戻るのもつまらないので
寸暇を惜しんで広島市内を散策することにした。

広島電鉄のカープ電車

ここで活躍するのがいわゆる路面電車の広島電鉄だ。

丁度私が乗ったのが「カープ電車」と呼ばれる特別電車、
車内のガイドアナウンスがカープの選手という趣向の電車だ。

広島県民は広島カープが大好きのようである。

八丁堀近くにある「えびす通り」

向かった先は広島市内随一の歓楽街「八丁堀」周辺。

デパートからカフェ・居酒屋などが立ち並び、
人の波もかなりあったので、
少し散策しただけでも広島県民の生活を
わずかながら知ることができたように思う。

そのまま帰りは徒歩で広島駅へ(少し歩く)。

原爆検診を行うクリニック

途中で通り過ぎたクリニックに「原爆検診」とあるのを見て
広島への原爆投下がいまだに影を落としていることを感じながら
帰路に着いた。

広島駅近くの光景

広島グルメお好み焼きのオススメ店舗

広島駅の新幹線名店街

さて、旅の最後は美味しい広島グルメでフィニッシュ!

ということで、広島に来たらぜひ食べたい
広島風お好み焼きを食べることに。

名物だけあって、広島にはたくさんの専門店があるのだが、
広島駅で探すなら、新幹線口近くにある新幹線名店街の
「みっちゃん総本店」が一番人気でオススメだ。

みっちゃん総本店 広島新幹線名店街店

店前はご覧の通り長蛇の列。

私もここで食したいところだったのだが、
なにせ弾丸日帰り旅行。

並んでいる時間はないということで、スルーして
広島空港で食べることにした。

五エ門広島空港店

広島空港のお好み焼き屋おすすめは
私も食べた上の写真の「五エ門」だ。

横で尾道ラーメンも売っているフードコート内にある。

広島の日帰り弾丸旅行は不可能じゃない!

こうして無事にお好み焼きも食べた私は
広島の日帰り弾丸旅行を終え、帰りの飛行機へ。

お土産はもちろん「もみじまんじゅう」である。

今回、原爆ドームに行けなかったことを考えると、
やはりちょっと日帰りは物足りなかったが
それでも一日を有効に使え有意義に過ごせたと思う。

多くの人は日帰りで広島に行こうと考えないと思うが
今回ご紹介したように意外と「アリ」だ。

是非皆さんも楽しい旅行をしていただければと思う。


るるぶ広島 宮島 尾道 呉 岩国’15 (国内シリーズ)

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