男性でも育休・時短・在宅勤務制度取得可能などイクメンに優しい企業まとめ

もっと社会全体がイクメンに優しくなってほしい

近年、社会的な流れで、パパの育児参加率が高くなっているのはご存知の通り。

しかしまだまだ、男性が長期の育児休暇を取得したり、時短勤務を選択したりするケースは稀。

このサイトをご覧のイクメンパパの方も、本当は子育てに専念したいけど、職場や周囲の理解が得られず、やむなく仕事することを選んでいる場合が少なくないものと思う。

本記事を執筆している私も今現在、2歳と0歳の子がおり、本当はもっと育児参加したいので、それこそ時短勤務でも良いと思うくらいなのだが、会社で管理職を任されてしまっている状況で、なかなかそのようなことは言い出しづらいし、言ったところで許可してもらえるかどうかは微妙な所。

せいぜい仕事に余裕があるときは残業なしで定時帰宅させてもらうのが精いっぱいというところだ。

それでも、中小の零細企業では、これが十分マシな方であるから、日本の育児環境は恵まれていないといって良いだろう。

とはいえ、さすがに時節柄、企業も変わり始めてきている。

まだまだ数は圧倒的に少ないが、大企業・優良企業などの中に男性のワークライフバランスを大切に考えるところが出てきているのだ。

そこで今回は、ともすればそんな企業に転職したいという裏の気持ちを隠しつつ、子育てに優しいイクメンパパ優遇企業をまとめてみたのでご紹介したい。

ここに紹介する以外にも、優良企業はいくらでもあると思うし、あるいは制度だけ名ばかりで実態はイマイチという企業もあるかもしれないので、そのあたりの情報をお持ちの方は是非コメント欄などで教えていただけると有難い。

世の中に良い企業を増やすきっかけとなればいざ幸いだ。

ジェーシービー JCB

JCB

日本初のクレジットカードブランドとして有名なJCB(株式会社ジェーシービー)。

持っているクレジットカードに知らず知らずJCBマークがついていたなどと、日本人ならお世話になっている確率の非常に高い会社だ。

ここはもともと女性比率の非常に多い会社なのだが、おそらくそのために従業員確保の観点などからワーキングママに対する支援の必要性が昔から高く手厚くなっていて、それがパパに対しても波及しているのかと思う。

具体的には、男性社員であっても、子どもが1歳半または1歳到達後最初の5月末日まで育児休暇を取得することができ、また子どもが小学校3年生までであれば短時間勤務、時差勤務、所定時間外労働制限、子の看護休暇などを取れるそうだ。

さすが優良上場企業というだけの充実ぶりであるが、JCBのすごいところは、これらが制度だけの名ばかりでなく実際に取得している「男性」社員が何人もいるらしいということである。

上場企業なら、今どき、制度上は男性でも休暇を取れるようになっているのだが、その権利を盾に実際に取得しようとすると、周りから白い目で見られたり、将来の昇進に不利益になるなど、取得をよしとされない文化のある企業は珍しくない。(むしろその方が多いくらいではないか)

その点、JCBは前述の通り、女性が多く、ワーキングママが多いという社風が社内理解の風通しを良くしているのかもしれない。

実際に取れる・使える制度のある会社として評価したい。

サイボウズ cybozu

cybozu

企業用グループウェアなどで実績と定評のあるサイボウズ株式会社は、働き方に関するユニークな制度を多数用意していることで知られている。

その柱となっているのは、選択型人事制度・ウルトラワーク・育児休暇制度の3つで、これらをうまく活用すれば、パパでも仕事と子育ての両方に全力投球できる環境を作り上げることができる。

ひとつめの選択型人事制度は月単位でワーク重視かライフ重視か、あるいはバランスかを選択できる制度。

子育てに力を入れたい子どもの小さいときは時短勤務できるライフ重視を選択すれば良いようだ。

ふたつめのウルトラワークは、勤務場所を自分で選べる制度のようで、いわゆる在宅勤務などが可能となる。

保育園の送り迎えの時間には家にいて、子どもが寝たらちょっと仕事をノートパソコンで片づけるなんていうことが出来るので、しっかりとお金は稼ぎつつも、ママの負担を軽減してあげることが出来るのは良い。

世の男性の大半は仕事から帰ったら、可愛い我が子はもうベッドの中という残念なものだから、この制度はうらやましいと思う方が多いだろう。

最後の育児休暇制度は普通だが、最大6年間の取得が可能ということと、この会社の社長(青野慶久氏)自ら率先して休暇取得するなど、男性社員でも取りやすい雰囲気づくりに会社一丸となって取り組まれているのが素晴らしい。

社長だって取っているんだから俺だって良いよな、となりやすいから、さすがだなと思うところだ。

リクルート RECRUIT

RECRUIT

最近、リクルートはグループ全体で働き方の改革に取り組んでいるらしい。

特に育児と仕事の両立に関しては専門プロジェクト「iction!(イクション)」を発足させ、本気の取り組みをスタートさせている。

特に、世間の注目を浴びたのは「リモートワーク」と呼ばれる在宅勤務制度を全社で導入したことだろうか。

例えば日本のトップ企業トヨタも、未就学児をもつ社員を対象に在宅勤務制度を取り入れていたりするが、上場企業が全社的にというのはなかなか珍しいケース。

正直、子どもが小学生の時に学童に通わせるくらいなら、家で見ていられればと思うケースは多いと思うから、子どもの年齢に関係なく在宅勤務を出来るのは嬉しい気がする。

そもそも、在宅勤務は、頭の固い方からすると「本当に仕事が回るの?」「コミュニケーションはどうなる?」「サボる奴が出てこない?」などネガティブな意見が出がちな勤務体系だから、古い企業ほどなかなか推奨できない。

こういう先端企業にぜひとも良い事例を作っていただきたいものだ。

米国などでは既にもっと在宅勤務が身近なものになっているから、この動きが他の企業にも広がっていくことを私たちとしては望むばかり。

育児と仕事を両立しやすい企業まとめ

というわけで、以上のように男性でも育休・時短・在宅勤務制度取得可能など育児と仕事を両立しやすい企業の一例をご紹介した。

私が集めた情報には限りがあるので、もっと素敵な制度を持っている企業も多数あると思うし、掲載企業においても状況変化などはあると思う。

そうした情報をお持ちの方は是非コメント欄などで教えていただけると有難い。

そして、育児も頑張りたいビジネスマンの転職・就職先候補の参考などになると幸いだ。

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